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2026年2月最新情報! ドローン国家資格、更新のルール

2026.02.17

1. 2026年1月、二等国家資格の『初回更新』がスタート!

国家資格制度が開始したのは2022年12月。技能証明の有効期間が3年であることから、初期に免許を取った「第一陣」の方々が、2025年末から2026年にかけて続々と更新時期を迎える頃だと思います。

 

そこで皆さん、ドローン資格の「更新」について、しっかり認識できていますか?

使い方や更新についてのルールが変わることもあり常に最新の情報を知っておく必要があるかと思います。

実際に、2025年12月に国交省から改正案が発表され、これまでの更新についての情報が変更になった部分もありました。

 

そこで今回は、更新時期に焦らないように知っておきたい「ドローン免許の更新についての知識」と「2026年2月現在の最新ルール」を解説します。

2. 更新時、ハガキは届かない!?

そうなんです、ドローンの更新時にはハガキでは通知が来ないのです。

運転免許のように「更新時期ですよ」と書かれたハガキがポストに投函されることはないので、自分で管理していないと非常に危険です。

では何で通知が届くのか?

ハガキの代わりに、メールで通知されます。

国土交通省の「DIPS 2.0(ドローン情報基盤システム)」に登録しているメールアドレス宛に、リマインドメールが届くようになっています。

下記に注意点をまとめてみました。

これらの理由で通知に気づかず、「気づいたら失効していた」というパターンが最も怖いので、下記の項目に注意していただけたら、見逃しを防げるかと思います!

 

【注意点】 

・メールが迷惑メールフォルダに入ってしまう

・3年前(取得時)からメールアドレスを変えてしまった

・通知設定をオフにしている

3.更新手続きで「やること」

ドローンには、2つの期限があります。

①操縦者(あなた) 国家資格(免許)の有効期限 <3年>

②機体(ドローン) DIPSへの「機体登録」の有効期限 <3年>

資格の更新はしたのに、機体の登録更新を忘れて飛行させると、

 航空法違反(1年以下の懲役または50万円以下の罰金)になる可能性があるので併せて気を付けるようにしましょう。

そこで今回は国家資格の更新と機体登録の更新の2つに分けて、やることリストをまとめてみました。

【国家資格(免許)関連】

  • 登録講習機関(スクール)にて更新講習の予約
  • 更新講習の受講: 登録講習機関によってはオンラインも可能
  • 身体検査の準備: 以下のいずれかを用意。

   ①有効な自動車運転免許証(DIPS連携)

   ②指定の身体検査証明書(医療機関で受診)

  • DIPS 2.0での更新申請: システム上で手数料(2,850円)を支払い、申請。

    →有効期限満了日の6ヵ月前~1ヵ月前まで申請

【機体登録関連】

  • 有効期限の確認: DIPS 2.0の「登録機体一覧」で日付を確認
  • 更新申請(オンライン): 期限の3ヶ月前から可能
  • 手数料の支払い: クレジットカードなどで支払い

<限定変更を持っている場合>

限定変更の更新につきましては、一等または二等無人航空機操縦者技能証明の基本の資格に付随しているため、限定変更のみの更新や講習を受ける必要はありません。

基本の資格更新を行うことで限定変更も併せて有効期限が延長されます。

4.いつまでに更新が必要?

◆講習の受講→有効期限から9ヵ月前~1ヵ月前

◆更新申請(DIPSにて)→有効期限から6ヵ月~1ヵ月前

技能証明の更新の申請ができるのは、有効期限の6ヵ月前〜1ヵ月前までで、DIPS2.0にて申請していただきます。

また更新講習は有効期間の9ヵ月前から受講可能ですが、更新講習修了証明書が申請から3ヵ月前(修了証明書発行日の3ヵ月後の前日)までのものが有効であるため注意が必要です。

さらに、2025年12月に申請は有効期限の1ヵ月前までと変更になったので、そちらも注意してください。

5.更新せずに有効期限が過ぎてしまったら!?

国家資格(免許)の更新

2025年12月に国交省より「無人航空機操縦者技能証明に関する事務処理要領」が発表され、有効期限内に更新できなかった方への対応について、これまでは「即失効」という対応だったのですが、失効してしまった場合の救済措置の内容が開示されました。

 

技能証明の有効期限が過ぎてしまった場合、新規申請の手続きを行う必要があるのですが

その中で、有効期限の満了日から3年を経過していない かつ 技能証明書返納証明書を持っている場合は、学科試験及び実地試験が免除となります。

 

つまり、

・満了日から3年以内

・失効した際に免許返納の手続きをし、技能証明書返納証明書の交付を受けている

・登録講習機関(スクール)で無人航空機講習(失効者向け)を修了すること

 

上記の条件を満たしている場合、万が一更新を忘れてしまっても再試験することなく再取得が可能になったのです。

機体登録の更新

機体の更新については、2026年2月時点では忘れた場合の救済措置は存在していません。

忘れた場合は新規登録のやり直しとなります。

資格の更新に関しては救済措置ができたとはいえ、更新よりも時間とコストもかかってしまいます。

仕事で資格を活用されている方は再取得できるまでドローンを使えない時間が発生してしまい、業務停滞にも繋がるので更新時期には十分注意していただきたいところです!

 

今すぐご自身の免許の有効期限を確認して、カレンダーにそれぞれ「更新」とメモしましょう!!

6.更新の「理想のスケジュール」

前述のように更新が必要だったのに忘れてしまっていた!!とならないように計画的に更新の手続きを行うために、スケジュールをたてておくのもいいかもしれません。

審査待ちの時間なども含まれるため、下記を参考に余裕を持ったスケジュールを計画しましょう。

【スケジュール例】 

期限6ヶ月前  スクールに更新講習の予約を入れる

期限5ヶ月前  更新講習を受けて「修了証」をもらう

期限4ヶ月前  身体検査 自動車免許証を用意(または診断書作成)

期限3ヶ月前  DIPS2.0から更新申請

   ↓  新しい免許発行まで数週間~1ヶ月

期限当日    新しい免許証届く

7.最後に

2025年12月の改正があり、以前の認識とは異なっている部分もあり戸惑った方もいらっしゃったかと思います。

 

ドローンの資格についてのルール、使用についてのルールは頻繫に変化しているものです。

常に最新の情報を収集し、ご自身でどう動くのが最適かを考えることも大切かもしれません。

 

我々も最新の情報を皆さまにお届けできるよう、情報収集をし今後も発信していきたいと思っております!

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