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ドローン技術が注目される現代、ドローン資格の取得はキャリアアップや新しい可能性を広げる重要なステップです。
そのなかでも特に「一等資格」は専門的なスキルを証明するものであり、多くの分野で活用されています。
この記事では、助成金制度や雇用保険、教育訓練給付制度を活用して資格取得を目指す方法について解説します。
4月より国家資格の一本化などで、ますます国家資格である一等無人航空機操縦士の資格が注目を集めるでしょう。
需要も高くなり、取得を考えている方も多いのではないでしょうか。
そのため、IDS池上ドローンスクールでは4月より一等無人航空機操縦士資格にも対応できる準備を強化していく方針です。
教育訓練給付制度というのは、働いている人がスキルを伸ばしたり新しいキャリアを作ったりするのを応援する制度のこと。
厚生労働大臣が決めた特定の講座を修了することにより、その講座の費用の一部が返金されます。
働く人たちが自分でスキルアップやキャリア形成に取り組むのを助けることを目的とし、この制度によって雇用の安定を図ったり、新しい仕事を見つけやすくする援助をしています。
さまざまな分野で多くの講座が教育訓練給付の指定講座となっています。
2025年4月からは、個人でドローンの一等無人航空機操縦士の資格取得を目指す方を対象に教育訓練給付金が利用可能です。
この助成金は教育訓練費の最大20%、上限10万円まで支給されます。
給付金をもらうためには、以下の条件を満たす必要があります。
まず、 給付を申請する時点で一定の雇用保険の加入期間が必要です。
新規申請の場合、過去に雇用保険に2年以上加入していることが条件になります。
また、教育訓練給付金を利用するには、厚生労働省が指定した講座を受講する必要がありますので、対象講座かどうかをしっかり確認しましょう。
そして、給付金の申請には講座を修了した証明書が必要となります。
この制度は、学び直しやスキルアップをしたい人などにとてもメリットのある制度。
まず、受講にかかる費用の一部が給付されることによって、学習機会においての経済的負担が軽減されます。
学費の負担を減らすことができ、能力をさらに伸ばすことができるのでこの制度はスキルアップのチャンスとも言えるでしょう。
また、スキルアップすることによって就職や転職にも役立ちます。
資格取得率や就職率といった基準を満たして厚生労働大臣から指定を受けている講座なので、安心して受講することができます。
教育訓練給付制度を利用して一等無人航空機操縦士の資格を取得したいならIDS池上ドローンスクールでの受講をおすすめします。
IDS池上ドローンスクールでは、2025年4月1日より一等無人航空機操縦士の取得に力を入れていく予定で、一等無人航空機操縦士のいくつかのコースが厚生労働大臣指定の講座となりました。
訓練期間は1ヶ月で、毎月開講。
また、給付率は20%で上限が10万円となっています。
IDS池上ドローンスクールの講座では、修了審査採点基準の合格点を取得できるように、過去の受講生でミスが多い部分を繰り返し指導していきます。
また、一人ひとりの弱点部分を洗い出して的確なアドバイスをするために、講師とのマンツーマン指導を行います。
そして電話や対面で学科試験の申込みや勉強方法、技能証明書を取得するまでの各種申請方法等の情報提供をし、相談できる環境を整えます。
IDS池上ドローンスクールは、国土交通省の登録を受けているため、「一等無人航空機操縦士」「二等無人航空機操縦士」の国家資格取得の際には実技試験が免除。
長年、自動車教習インストラクターとして培ってきた能力で、親切丁寧に指導します。
また、2021年7月の開講からこれまで300名以上が資格を取得しています。
その初回資格試験の合格率は98%を誇り、少人数制で知識と操縦時間をしっかり確保できるので、試験にも安心して臨んでいただけます。
そして、受講者一人一人の技量に合わせたアドバイスを行う「少人数制実技講習」なので、初心者の方も安心して受講してください。
これからますますドローンの国家資格保持者は社会から重宝される存在になっていきます。
自分のキャリア・スキルアップのために国家資格を取得して、業務に活かしてみませんか?
資格を取得の際には、ぜひ今回ご紹介した給付金制度などをご利用するのをおすすめしています。
教育訓練給付金制度を利用してドローンの国家資格取得を考えている場合は、ぜひIDS池上ドローンスクールでの受講をご検討ください!
2025.01.17
2025.01.10