01
被災状況の把握
ドローンを飛行させ、被災状況を上空から把握します。
02
被災者の発見
人が立ち入るのが危険な場所や、瓦礫などで
立ち入れない場所をドローンを飛行させて、
生存者を発見します。
03
安全なルートの確認
ドローンが先導して状況を把握し、救援隊や
物資輸送などが配送できる安全なルートを確
認します。
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ドローンの災害時支援について
地震災害、風水害その他の災害が発生した場合
ドローンを活用して被災状況の把握を迅速に行います。
ドローン活用によるメリット
01
被災状況の把握
ドローンを飛行させ、被災状況を上空から把握します。
02
被災者の発見
人が立ち入るのが危険な場所や、瓦礫などで
立ち入れない場所をドローンを飛行させて、
生存者を発見します。
03
安全なルートの確認
ドローンが先導して状況を把握し、救援隊や
物資輸送などが配送できる安全なルートを確
認します。
今後のテクノロジーの進歩や法改訂によっては、以下のような取り組みも期待されます。
昨今、巨大地震や異常気象による自然災害の危機が叫ばれる中、大田区役所としては、かねてよりその対応策の構築に取り組んでこられました。その策の一つとして、災害が発生した直後に被災状況の速やかな把握を行うことは、以後の救済活動を実施するうえで極めて重要な情報です。ただし被災状況によっては人が踏み込むことができない場所もあり、そのような局面では、ドローンが活躍します。そこで、その役割を担う者として、大田区内のドローン・スクールの先鞭を切って現在も活動を広げつつある当所に、お声をかけて頂き、このたびの三社協定締結に至りました。
大田区役所プレスリリースはこちら
https://www.city.ota.tokyo.jp/kuseijoho/press/releaseR04/2022090501.html
防災協定を締結している大田区と、訓練を通して連携強化を図る目的として、訓練への参加協力をしました。
訓練会場は、多摩川緑地区民広場で、「多摩川水位監視において、ドローンによる現場状況確認」という任務として、上空にドローンを飛行しました。
大田区役所プレスリリースはこちら
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/chiiki/bousai/suigai/ota-suibo-kunren.html
東京都港湾局と池上自動車教習所と、「ドローンを活用した災害時等における撮影委託」を締結しました。
東京港内の海岸保全施設を対象とし、災害時にドローンを活用した迅速な施設の被災状況把握や、平時における災害時の迅速な対応に向けた訓練を行う。